糖尿病は日ごろからの予防と早期発見が鍵!

RESPECT
  • * 注文住宅
    高品質・ローコスト住宅の仕組みや住宅購入の基礎知識、注文住宅の各種商品や宅地分譲型の自由設計住宅、また土地活用やアパート経営、住宅リフォームなど。
    www.aqura.co.jp/
  • * 絵画
    絵画・画廊のサイト
    www.kasagi-garo.com/
  • * お得な収益物件
    お得な収益物件を見つけるのでしたら、こちらのサイトがお勧めです。無理なく探せる不動産投資会社です。
    www.e-uriapa.com/
  • * インプラントの治療
    安心できるインプラントの治療院です。サポートが手厚いから、このクリニックにして良かったと思えますよ。
    www.identalclinic.jp/nagare.html
  • * 音響 学校
    音響専攻のある映画の専門学校です。音響学の基礎から、サウンド・エフェクトの作り方まで学べる専門学校です。
    www.movie.ac.jp/school/course/sound.html

糖尿病が悪化したときの人工透析の問題点

人工透析は、糖尿病などによって腎臓が機能しなくなった場合に腎移植以外の治療方法です。人工透析における問題点、人工透析後の生存率、そして人工透析にかかる費用について説明します。

糖尿病の悪化が招く人工透析の問題点

糖尿病などの対策の為血液透析を行うためには「シャント」が重要な役割を果たしています。シャントは動脈と静脈を手術によってつなぎ合わせていますが、動脈から静脈に急カーブで血液が曲がっていく形状になっています。流れる血液には赤血球や白血球・血小板などいろいろなものが含まれていますので、それらが血管の壁に圧力をかけ、血管の内側の壁が厚くなってしまうのです。その状態が徐々に進行すると、血液が流れにくくなり、さらには詰まってしまい血液が流れないといった事態に陥ります。透析治療は一生行わなくてはならないので、できればシャントは長持ちさせたいものです。そのためにシャントをよい状態で維持するためにも「シャントの管理」が重要となります。@感染症に気をつけ、清潔を心がける。A外側からシャントを圧迫しない。Bスムーズに血液が流れているか音を聞く。など患者自身も普段から気をつける必要があります。腹膜透析は、自分あるいは家族が透析液の交換を行いますので、事前に病院で透析に関する知識や技術を習得しなければなりませんし家族の協力も必要となってきます。また2週間に1回ほどの通院なので、その間腹膜炎など感染症を防ぐためにカテーテル・器具の消毒に関する衛生面や食生活なども自己管理が大切となります。腹膜透析は長い間行い続けると、腹膜が硬くなり、腹膜硬化症という病態に進展します。そのため腹膜硬化症になる前に、血液透析に変更する必要が出てきます。

人工透析/予後の生存率/透析時間と生存率

日本透析医学会で発表された2005年末のデータによると、人工透析を受けた患者の生存率は、2004年は1年生存率88・4パーセントで1983年以降のデータからみると、ここ7年間は平均値を上回る生存率になっています。5年生存率は63.1パーセントで、7年は52.3パーセント、10年は40.7パーセント、15年は28.9パーセント、20年は23.2パーセントとなっています。特に10年以上の長期にわたる生存率は年々低くなる傾向にあります。これは透析を受けている患者が高齢であること、長期透析による合併症の影響などが考えられ、透析による長期生存の困難さを意味しています。透析患者全体から見ると上記の生存率になりますが、血液透析に関しては、フランスのシャラ博士の次のような論文があります。日本の透析時間が4時間で行った場合、10年生存率が41、42パーセントになります。それに対して、フランスのシャラ博士が行った8時間透析での10年生存率は85パーセントにもなっています。人工透析は血液中の老廃物や余分な水分を人工的に取り除く役割を果たしますが、臓器によっては老廃物や毒素が抜け出す時間が異なります。4時間透析では抜けない毒素や4時間後に毒素が抜けてくる臓器もあるのです。このように透析を長い時間かけて行うことは、糖尿病を初めとする患者自身の身体の負担を少なく、効率的に臓器の毒素を体外へ取り出しことができます。長時間透析は生存率を高めていくことのできる透析と考えられ、日本でも多くの病院に取り入れられてきています。

人工透析/費用

糖尿病が悪化したときのように「血液透析」と「腹膜透析」にかかる医療費はほとんど同額となっています。年間あたりの医療費は一人約400万円になります。公的医療制度では3割負担とされていますが、それで換算すると月に10万〜15万円ほど自己負担しなくてはならなくなります。人工透析は一生続けなくてはならない治療ですから、これほど高額な医療費を払い続けることは不可能です。そのため「特定疾病療養制度」があり、「透析が必要な慢性腎不全」の患者の自己負担は、月に1万円を限度と定められています。さらに透析を受けなくてはならない患者さんは身体障害者1級に認定されますので、自治体によっては支払った医療費が戻ってくる場合もあります。ただし他の病気で「人工透析」を受けなければならないこともあります。その場合、「特定疾病療養制度」や「身体障害者」に当てはまらないことになりますので医療費は3割の自己負担となります。